ますます好調な、彼女様の
ドスル


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さて、私の知っている範囲ですが、送金金額を決めるには、フィリピンの現状も知る必要があると、色々と調べてから決めました。
まず、フィリピン人の月収。
マニラと地方によって違うとは思いますし、勤める企業等によっても違います。
これは私の周りにいるフィリピン人の月収を参考のために確認した内容です。
マニラでテレビ局のコールセンターみたいな所に努めている身内が、月収25000ペソ程度。結構マシな給料だと思いますが、まあ、平均ですね。
また、パンガシナンの飲料関係の会社に勤める身内が、月収15000ペソ程度。
勿論、この金額で家族のすべてを賄っていくのは無理であり、それはフィリピンスタイルで、家族みんなで助け合って1ヶ月を生活している。
足りない場合は、借金もありですね。
なので、一人頭4000ペソ程度で生活していると考えていいかな

と最低限の金額を割り出しました。
そこに光熱費等の維持費を足して、送金金額としました。
自分が100%面倒を見なければならない子供がいれば、面倒を見てもらう分を足して50%増程度を考慮すれば、いいかなとも考えて送金していたのが、現実です。
例えば、母親と子供一人、光熱費等いれると、
4000p+6000p(50%増額)+3000p(光熱費)=13000p≓3万円強
てな感じですね。母親の分は、他の兄弟にも責任があるものと考えて減らす場合もあります。
大体、一人分の月収に近い金額です。
さて、今は母親だけですので、上記計算から想像していただくと、送金金額は少ない。
しかし、フィリピンサイドは、そうは問屋が卸しません(笑)
そのため、毎月色々と問題が起こります。
問題は、多種多様であり、皆さんご存じの、
①病院・薬等の医療関係
②光熱費の予定額オーバー(井戸ポンプアップの水道のため、電気代が高い)
③家屋の補修費のヘルプ依頼
④ファミリーの子供達の遠足ヘルプ(遠足で1500pとか高くない?)
⑤イベント等(旅行など)のヘルプ(何かの大会等の費用はすぐに数千ペソかかります)
⑥バースデイの催促
など、毎月のように何かしらのイベント
これをすべて聞いて、喧嘩越しで話をしているのは彼女様。
そして、ひつこいフィリピンサイドにイライラして、最後には私に八つ当たり気味になってきます


※プリキュアキックだぜい!(笑)
様々な方から色々な対策をお聞きし、試したきた3年間でしたが、送金問題に関する根は思ったより深く、過去から現在に至るまでの、様々な行為が深い深いところで繋がっており、容易に解決方法を見つけることは不可能であると思いました。
そのどれかの方法を取れば、成功した方々もいらっしゃるとは思いますが、私のところは無理でした。
中には、送金問題がピナさんと別れる原因になった方もいらっしゃいましたが、この方は、自分が潰れる前に決断されたというか、ピナさんから、ケチと言われて別れる事になったそうです。
その裏には、そのピナ妻の家族の後押しもかなりあったようで、この方の味方になっていたフィリピン側の家族から、その事実を知らされて、
別れてよかった
あのまま続けたら、老後にのたれ死にだった
と私に言われました。
このような話は、日本のフィリピン関係者の周りにはゴロゴロしており、私が感じるのは、若いピナさんと結婚した、そこそこの年齢の日本人の方の場合が多く、年数が経つに連れ、フィリピンファミリーの高齢化による医療費、高血圧や糖尿病といった定期的に投薬が必要な病気の家族が増えてくること。また、ジャパンマネーが安定供給されるようになり、ファミリーが増え、要求送金額の増加が問題になってくるように感じられました。
あくまで狭い狭い私の交友関係の中ですので、それがすべてではないと思います。
なぜ、今回このような内容のブログを書くのか

それは、
タイムリーな話題だから(爆)
あははは、今まさに渡比を控えて、様々な問題が発生しているコードKです。
もう諦めの境地に入っている、仏神コードK
たかが、数万ペソで、どうのこうのは
あるわいっ

ほんまにもう、
ジョウダンジャナイヨ

と、彼女様も怒り狂っておりますが、結局、払う事になるんだろうなぁ~

結局、こうなんですよ。
無理なんです。
そこには、私達日本人には理解しがたい問題があるのですが、私コードKも幾度となく苦難を乗り越え(笑)理解してきた事、理解しなければならなかった事が数多くありました。
次回、送金問題におけるコードKの理解度のお話です。




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