フィリピーナにヤラレてる男「コードK」のブログ
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と私を責め続ける、 「破壊のプリンセス」が主役のブログです。
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【ここから本編】
最近パチンコの調子がいい彼女様。
何かと理由をつけては、パチンコ通い。
たまに4円パチンコもするようだが、基本1円パチンコのはず(笑)
しかし、入ったお金は、すぐに無くなる。
何に使っているのか・・・まあ、フィリピンへの送金がメインであろうと思う。
お金を渡すと、すぐにパチンコに向かうので私は心配である。
お金を渡したのも、
アレガイル
コレガイル
アコ ワランペラ
カワワナ
と言うから渡すのであるが、特にうるさく言い出すときにはフィリピンが絡んでいる。
すでに、送るというフィリピン土産でチョコレートは10袋だけ、その他ワインやお菓子、子供の用のカレーや鮭の瓶詰めなどは買ってあり、恐らく彼女様も何かしら仕入れているので、フィリピン国内で配達を依頼するにしても、1箱では入らないと思われるくらいはあると思うのだが、1枚1000円のデカイ明治のチョコを何個か買って送るつもりであろう。
12月にフィリピンへ行ったばかりだし、去年は5回の渡比をしており、毎回お土産を持っていくのだから、もういいだろ?と思うのだが、
フィリピン脳
鶏脳
は完全に飼育されているのか、「フィリピン=お土産&お金」の部分からの脱却は難しいようである。
以前に比べれば、全然マシにはなった。
以前は、空港で合う知り合いにも荷物の量でビックリされていたが、今では2人でスーツケース3個~4個で収まる(これも異常)
これが、年に1~2回の帰省というのであれば分かるが、5回も行き、その度にファミリーをマニラに呼び寄せ数泊させるのだから、それだけでも十分だと思うが、洗脳された脳を戻す事は、ままならない。
生活苦であるとかいうのであれば私も支援するが、最初の頃は家はあるが、仕事の問題もあったので大変だったと思うが、今では家族で旅行している風景をフェイスブックで見るなどしているし、生活苦という訳ではないので、支援ではなく贅沢・甘やかしになるので、送金は控えめである。
送金を控えめにすると、細々と何かにつけて送金を言い出してくるが、頑として送金しないと、さすがに諦めてくる。
諦めてこないのは、子供や親に関すること。
これについては、何かにつけて大した金額ではないが、チビリチビリと言ってきているようであるが、私が渡すのは毎月一定額である。
それでなくても、フィリピン関連で係る経費は、かなりの金額であるし、今年はかなりの人数のファミリーを招聘するつもりなので、その費用だけで頭が痛くなる。
3月に1名来るので、チケット代だけなら良いが、何もしないって訳にも行かないので、色々と費用がかかるであろう。
基本的に、「お金がある=貯蓄」「何かのために貯蓄は必要」「欲しい物は貯めて買う」が日本人の常識。
「お金がある=使う」「貯蓄は無駄、何かあればその時考える」「欲しい物は先に手に入れる」がフィリピン人の常識。
まあ、オーバーな表現になっているかもしれないが、私はお互いの常識の差をこのように認識している。
いや、認識していないと無駄な争いになる。
同じ土俵(常識)で話をしていないのであるから、一番良いのは話をしないこと。話題にしないこと、無視することとしている。
日本で長年生活をしているフィリピン人は、「貯蓄や借金、我慢」ということを学んで実行できる人もいる。
しかし、日本での生活を金を稼ぐ場、送金するための場と考え、将来日本で暮らしていくと考えていないフィリピン人は、どうしても変われない。
我慢ができないのである。
節約し、無駄なお金を使わず、我慢もできるといった、上記に当てはまらないフィリピン人であっても、基盤をフィリピンに置いている場合は、日本などどうでも良いとして、フィリピン側で投資を行う人達も多い。
別の例として、性格。
まだまだ、遊びたい。
やりたいことやりたい。
といったような、
我慢できないフィリピン人
の場合は、日本で暮らしていくつもりであるが、先の事は考えていない。
何とかなるであろう。
といった人たちに多くみられる。
私の彼女様もこの例であると思っている。
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