この記事は今年('20 Jan~Feb)渡セブ時の事です
狂犬病のワクチン接種に行きまして長い待ち時間に
嫌気がさしてきましたが漸く診察室前まで進みました・・・
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こんにちはHamreyです
ワイの前には二組(付添い込み)の患者が待って居たが
その前の診察が終わりそうになると次の患者が診察室へ
入って行くが前の患者一行が全員退室する前にだ・・・
何を慌てているのだろうかと思って見ていたのだが
後にこの国の流儀と云う事が判るが
これを文化と云って良いモノかと考えさせられた・・・
それは慌てて入って行った患者の診察が終わりそうで
次の患者達が立ち上がろうとした時に起こった・・・
いつの間にやらそれなりの身なりをした夫婦者が
診察室前で立ち止まりこちらの方へ何か云っているが
ワイにはビサヤ語はワカラナイ・・・
ワイより先の順番となる患者達は
立つのを止めてしまったが如何したのだろうか・・・!?
ワイとしては判らないのでその患者付き添いに聞くと
”コネクション”とため息交じりの言葉が返って来た・・・!
つまり”縁故関係”にて割り込みをされたワケだが
この国では常日頃からの社会通念と云う事であろう・・・!
いつもの勝手な想像だが
この割り込みをした夫婦だが嫁さんの具合が悪い為に
病院へ行きたいが婿さんの同僚か知り合いの嫁さんが
Dr(女医)との事が判り連絡を取った・・・(コネを伝って)
するとこの日は公立病院での診察と云う事が判り
やって来たのだろう・・・(受付をしたかは不明)
診察室内でも最初は怪訝な表情の女医も
婿さんとの会話で(話は聞こえないし聞こえてもワカラナイ)
笑顔に変わっていた事からの想像です・・・
因みに帰り際には握手までしていたが
オカニが握られていたかは不明・・・
(この時はコロナウイルスの話しは無かった)
時間にすれば僅か10分くらいであろうが
今日ここで待って居た4時間半に匹敵しそうに感じた・・・
これが日本であったら少なくともワイの後ろに
並ばせるであろ・・・(別室もあるか!?)
これがフィリピン・カルチャーと云うのは如何かと思うが
この様な事を衆人環視の下で堂々と
やってのけるのが”文化”ではなかろうか・・・!
(腹具合も心配で怒る気力は失せていた)
その後ワイの順番が来たので診察を受けるが
本当は右手の痺れ問題を診て欲しかったのだが
先ほどのカルチャー・ショックによりどうでもよくなった!
それよりか狂犬病ワクチン接種をしてもらい
早くこの病院から出たかった・・・
すると女医はワクチン接種は
エマージェンシールームで受ける様にとの事で
処方箋を書いて薬局へ行く様に指示をしてくる・・・
長い待ち時間と比文化の虚脱感から
2~3歳は老けた様な気がするが
云われた通りに薬局で注射器とワクチンを購入する
2~3歳と云うよりも
批判する気は毛頭無いが・・・
そしてエマージェンシールームにてワクチン接種を済ませ
次回の接種日・時間・場所を確認して
漸くこの病院を出る事が出来ました
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病院滞在5時間10分
成田からセブに到着して入管を通過したでしょう・・・