フィリピーナにヤラレてる男「コードK」のブログ
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と私を責め続ける、 「破壊のプリンセス」が主役のブログです。
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【ここから本編】
コロナウィルス第2派の影響は、どうか
などと世間では言っているが、大阪の実態としては「継続」であって、東京のように様々な飲食店舗が一斉に稼働しているといった印象はない。
一応、かなりの店が開いているのは事実であるが、客足が東京のように一気に増大するといった様相は見て取れない大阪である。
居酒屋に行っても、ガラガラ。
店主や店長に話を聞くと、週末は多少マシだが普段は全くだそうで、仕入れも頭が痛く、品数を減らすしかないような営業だそうである。
お店側がどうのこうのではなく、客である私達の動きが未だコロナウィルスのに影響され、軽い自粛ムードが継続しているのは間違いないであろう。
そんな感じなので居酒屋などに行っても、ガラガラ
個室っぽい造りの店だと大きなスペースをゆったりと使用できるので、私としてはありがたい。
そんな感じで、たまに彼女様と軽く飲みに出かけていたのであるが、不思議なもので、全く出かけなかった5月までとは違い、仕事の関係で6月に飲みに行ってからは、
もう行きたくない
と思うほどのペースで外食が増えてきた。
と言っても週1~2回であるが(笑)
そんな中、3年ほど前に飛行機の機内でいきなり、
もしかして、コードKさん
と聞いてこられた方とその後、フィリピンや日本でご一緒させて頂く付き合いを行ってきていたが、この方、偶然にも仕事関係の知り合いとも繋がっていたという偶然もあったりと世の中の数奇な巡りあわせというものを実感している。
そして長い時間をかけて無事にフィリピーナさんと婚姻され、日本で奥様と一緒に住まわれているので、一緒に飲もうとの話になり、お祝いではないが私も喜んでOKしたのである。
とはいえ、ミナミやキタなどの繁華街は怖いし、交通の便を考え、私の家の近くにして頂いたのであるが、普段飲みに行く店でマシなものを食べさせてくれる店が思いつかない。
焼き肉ならばお勧めはあるのであるが、相手はフィリピーナ
長丁場になるであろうことを考えると、焼き肉は辛い・・・・
と思い、ネットで色々検索してみると、私の住んでいる市は駅中心に密集して店があるという訳ではなく、中心に多くの店があるにはあるが他の多くの店は300m範囲くらいで点在していることが分かった。
なので、彼女様と「調査」と名目に出歩いて、少しコマシな居酒屋を見つけたので、そこに行ってきたのである。
客も少なく、予約した時から、
広い個室使ってください
と言われていたので、安心して飲むことができた。
最初に言った時に「刺身盛り合わせ」を注文したら、知らずに「何とかサメ」の刺身を食べさせられた
不味くはなかったし、変わった魚の刺身は大好物であるが、貝が好きだと言っておいたら今回は新鮮なサザエが出てきたので良かった
「山形牛」と「かなり大きな海老天」は、お勧めである。
ちなみに、このお店、彼女様に荒らされているのである
というのも、ミナミではよくあるが、外国人が料理屋に行くと、
何でも良いから出しとけ
的な料理を出してくる店が結構ある。
厨房とフロアが別の店だと、見分けがつかないので大丈夫であるが、料理人が客を見れる店では往々にして起こる。
そんな目に数回あっている彼女様。
私と一緒に行った時に出る料理と全然違うと、お怒りの電話をしてくることが何回あった。
このような店は料理人が一杯おり、客の顔を覚えている料理人ばかりにはならない寿司屋などに多く見受けられた。
なので、安心して誰かを連れていけるような店を欲していた彼女様にしてみれば、ラッキーな店であり、その後も数回利用している彼女様から写メが送られてくる訳である。
この子はベトナム人の実習生で、管理している家に住んでいるだけの関係であり、サポートを受けている訳では無いが、何かと懐かれているようで、「相談がある」とのことで出かけていった時の写メであるが、やはりこの店を利用していた。
まあ、良く分からないベトナム人の生態を勉強していくうえで様々な情報は私の役に立っているが、金銭的にはマイナスとなる
さて、もう1つの言いたい事(笑)
コロナウィルス関連の話。
恐らく現状の日本の対策は、政府は何とかやっているつもりではあろうが、
喉元過ぎれば熱さを忘れる
現場実態などは理解できていないであろうし、夜の街を確認しに行くような話がでているが、その時その時だけの対応で、1つ1つを確実に履行確認できていない。
ザル政策である
「給付金」や「持続化給付金」などの状態をみていると、最初の頃は、マスコミが叩きまくったので、一時早く処理されていたが、
5月末に給付金請求をしたが、未だに支給されていない
持続化給付金も必ず、不備があるとメールがきて、軽微な不備は事務局で対応できるものはするので、結果に時間がかかる
といった「予防線張りまくり作戦」的内容をよく見聞きする。
実態としての結果は、
支給されていない
ということであり、もう諦めた国民がヤイノヤイノ言わないようになっただけである。
しかし、このように処理できていない、追い付いていないのは、お国が指定した機関の業務だけであり、民間企業が主体となっている貸付関係などは、速攻で処理されている。
能力の差や履行確認ができていないのが、政府サイドのものばかりであることがハッキリしてきたような気がする。
日本国民って有能だと信じていた私
としては、その本体である公務員や外郭団体や関係機関が処理しきれていない事に超ガッカリである
それに反して、様々な苦難を乗り越えながら生き残ってきた日本の金融機関の処理能力はさすがだと思ってしまった。
現場は 今 を望んでいると当初の頃は散々言ってきたのに、諦めムード満載となっており、そんな中で役人が何だかんだと言う資格があるのであろうか
しっかりすべての事が機能しているのか履行確認したり、報告を受けたりしているはずなのに、恐らく注目の的から外れてしまった今、注意して見ておらず、指示も出していないのであろう。
「金を出す出す」と言って出していないのだから、
誰か金利分儲けてる
とか思ってしまう(笑)
元金額が大きいからね~伸ばせば伸ばすだけ儲かるんじゃないとか(爆)
まず、しっかり言った事を履行してください。
第2派とか目新しいことばりに目を向けているのは、ある意味、目を逸らされている。
特に日本人は、すぐに目移りするからね~
日一日と倒産、廃業の危機に瀕しているところが、すべて無くなったら、
経済への打撃、第2派
がやってきて、もう手遅れになりますよ。
コロナウィルスの感染対策とは違う方向のことなんだから、平行してしっかりやるべきだと思う。
このままだと零細企業、中小企業は淘汰され、市場競争も無くなり、二度とこれまでと同じような生活はできなると危惧しているコードKです。、
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ドスル
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