アメリカンポルノ
読者の、亀ライダーさんから、このブログにコメントが来て
<バンコク、月5万円生活と、福島、50万生活を、どっちかを
選べって、言われたら、、断然、バンコク生活を選びます
気楽に生きたいですから、、>という 貴重なご意見を、、
いただいた、ありがとう、で、昨日のこのブログ内容は、今の
日本は税金や、その他住居費、教育費などの生活費<固定費>
がかかりすぎて、個人が自由に使える自由な金、これを可処分
所得というんだが、、それがヒジョ~にプアになっちゃっている
だから昔、、30年~前より日本人が、海外でケチになった、と
ボヤいたんだが、亀ライダーさんの意見は、そのようなオレの
ような外地人ではなく日本に暮らす立場で、なぜ海外の例えば、
バンコクなどに 日本から脱出したいのかという いわば現在の
日本人が抱える、日本の生きづらさ、、、閉塞感というものを
彼は語ってくれたんだ、、と思うのよ
もう、内地に居るものでなくては、絶対に分からない日本の中に
暮らすという事の不自由さ、、日本人同士の人間関係からくる
うつ、などの、重圧感と言うんは今のオレには無縁だ、だって
そうなるのがイヤで、30年も前に、パイレーオしたんだかんな
で、今日のテーマだが30年前のオレは、、単に日本の福島の
オンナいやすべてに飽きて当時、聞いた猪苗代湖のヨット仲間が
教えてくれたエロ情報、<出張でドイツに行った帰りに、南回り便
飛行機が寄ったバンコクの、、可愛い女の子が、いくらでもいて
♪それが1発500円でヤリ放題、サービス満点、>という話に
思わず勃起、矢も楯も堪らず自分も行って、その話がクソか本物か
確かめずにいられない、、レイチャールズの歌 バンコクを、、♪
~愛さずにはいられなかった、んだ
というオレが福島を捨てて、バンコクのジュライホテルに出奔した
当時の、松本清張風にいえばオレの行動の動機、、というのと
亀ライダーさんが思う、<今の日本に居るくらいなら、バンコクで
月5万でもいいから気軽に暮らしたい、>とでは、なんか彼と同じ
パスポートと言うんがハズカシイな、、と思うくらい動機というんが
180度、逆だな、、、、まあ 後でとってつけたような屁理屈に聞こ
えっかも知んないが、後に1995年頃、プノンペンのキャピトルで
片倉と話した際に彼は<日本の景気は必ず良くなります、ナナさんの
心配する、このまま日本が衰退してしまって、もう昔の栄光は戻らな
いんじゃないのか?、、という疑問は杞憂です、なぜなら、日はまた
必ず昇る、経済とは循環するものですから、>と、、あれから22年
スワイパーと共に日本経済は沈みっぱなしだよな、、、最近は
オレの息子まで、年に勝てず、なかなかイケんからな
# 亀さんの言いたいことは銭カネじゃないのだ
ってことが、、、オレには苦手なのね
ナナ