海外に日本を脱出したくなる理由が、昔はこんなに違った | 旅と女と人生と
2020-09-08 07:01:31

海外に日本を脱出したくなる理由が、昔はこんなに違った

テーマ:人生

 

アメリカンポルノ

 

 

 

 

                読者の、亀ライダーさんから、このブログにコメントが来て

            <バンコク、月5万円生活と、福島、50万生活を、どっちかを

            選べって、言われたら、、断然、バンコク生活を選びます

            気楽に生きたいですから、、>という 貴重なご意見を、、

            いただいた、ありがとう、で、昨日のこのブログ内容は、今の

            日本は税金や、その他住居費、教育費などの生活費<固定費>

            がかかりすぎて、個人が自由に使える自由な金、これを可処分

            所得というんだが、、それがヒジョ~にプアになっちゃっている

            だから昔、、30年~前より日本人が、海外でケチになった、と

            ボヤいたんだが、亀ライダーさんの意見は、そのようなオレの

            ような外地人ではなく日本に暮らす立場で、なぜ海外の例えば、

            バンコクなどに 日本から脱出したいのかという いわば現在の

            日本人が抱える、日本の生きづらさ、、、閉塞感というものを

            彼は語ってくれたんだ、、と思うのよ

 

 

            もう、内地に居るものでなくては、絶対に分からない日本の中に

            暮らすという事の不自由さ、、日本人同士の人間関係からくる

            うつ、などの、重圧感と言うんは今のオレには無縁だ、だって

            そうなるのがイヤで、30年も前に、パイレーオしたんだかんな

 

            で、今日のテーマだが30年前のオレは、、単に日本の福島の

            オンナいやすべてに飽きて当時、聞いた猪苗代湖のヨット仲間が

            教えてくれたエロ情報、<出張でドイツに行った帰りに、南回り便

            飛行機が寄ったバンコクの、、可愛い女の子が、いくらでもいて

            ♪それが1発500円でヤリ放題、サービス満点、>という話に

            思わず勃起、矢も楯も堪らず自分も行って、その話がクソか本物か

            確かめずにいられない、、レイチャールズの歌 バンコクを、、♪

            ~愛さずにはいられなかった、んだ

 

           というオレが福島を捨てて、バンコクのジュライホテルに出奔した

           当時の、松本清張風にいえばオレの行動の動機、、というのと

           亀ライダーさんが思う、<今の日本に居るくらいなら、バンコクで

           月5万でもいいから気軽に暮らしたい、>とでは、なんか彼と同じ

           パスポートと言うんがハズカシイな、、と思うくらい動機というんが

           180度、逆だな、、、、まあ 後でとってつけたような屁理屈に聞こ

           えっかも知んないが、後に1995年頃、プノンペンのキャピトルで

           片倉と話した際に彼は<日本の景気は必ず良くなります、ナナさんの

           心配する、このまま日本が衰退してしまって、もう昔の栄光は戻らな

           いんじゃないのか?、、という疑問は杞憂です、なぜなら、日はまた

           必ず昇る、経済とは循環するものですから、>と、、あれから22年

           スワイパーと共に日本経済は沈みっぱなしだよな、、、最近は

           オレの息子まで、年に勝てず、なかなかイケんからな

 

 

 

 

                                   # 亀さんの言いたいことは銭カネじゃないのだ

                                     ってことが、、、オレには苦手なのね

 

 

 

 

 

 

                                      ナナ