この辺の田舎はまだ手を使って食事をする
昨日の昼食
義伯母と@爺の二人
おかずはイカと豚肉の煮付け? 味は濃い
と バゴーン
デザートはバナナ
日本で売られているようなキレイな上品な甘さの
ものではない、小さくて、不格好なバナナ
しかし、甘さは負けてはいない 野生味たっぷり
質素な食事だ
@爺これで十分
ご飯はひとかたまりの半分くらいでOK
あまり食べない
日本のご飯茶碗に軽く一杯てとこかな
おかずが 焼肉、トンカツ、刺身だったら
ひとかたまり食べるかな〜
ごはんのよそい方がまた豪快
大きめのお皿に炊飯器から塊で乗っける
それをそれぞれの人が手で塊を掴んで自分の器に
一応そこにはしゃもじがあるが誰も使わない
@爺の為にしゃもじはある
でも、器用に手で食べる
食べ終えたお皿を見ると、舐めたようにキレイ
お皿の最後のご飯でおさらに着いた煮汁を
拭き取るようにして食べる
キレイなのは見た目だけだが (笑)
話は突然変わるが
今日の話
今、市場から帰ってきた
ちょっとした買い物があったのだが
今日はいつもと違うスーパーに行ってみた
入り口でセキュリティの女性がチェックしている
@爺の番 おでこで熱を測る 36,7°
セキュリティ @爺の顔を見て 「何歳ですか?」
ギクッ 少しうろたえた
@少し戸惑っていると
同行している ゴンちゃんが
代わりに答えようとした
ゴンちゃんは@爺の歳を知っている
@爺 ゴンちゃんを手で制し
「58歳です」 と@爺が答えた
60歳以上は入店出来ない
セキュリティの反応は
・
・
・
一瞬 ハッ と⁉️ したような顔をして
その後 笑顔になり無事入店
@爺は
・帽子
・マスク
・メガネ
・フェイスシールド
の4点セット
あの セキュリティのハッとした顔と笑顔は
この人
「年齢にしては 若いな」と思ったのか
「58歳?見えるわけないでしょこのジジイが」
と思ったのかどっちだろ?
@爺としては「年齢にしては 若いな」だと思うが
いまだに迷っている@爺であった