昭和は遠くなりにけり
テーマ:昭和
松本清張
今日は、いきなり粘着ですまんが一昨日の、このブログネタが
ヘビーすぎたんで、、,,昨日はキンテツの大好きなAV女優の
分類に転回、いや展開したら、読者ウケは最悪、<いいね>
くれたんは常連の風来亜細亜君の一人っきり、という不発に
終わった
で不発と言えば、昨日ホーチミンの房田からメールがあって
最近行ったデリヘルに、、コロナのせいで不況になった
高級クラブのオンナが勤めだして、、いつもと同じカネで、、
つまりタクシーからベンツに乗れたよ~なサヌック感を味わ
ったらしい、、、ウラヤマシイの~、、以前のオレなら矢も
盾もたまらず、カンボジアからベトナムへ不法入境したで
あろうが、今のオレは、そこまで簡単に勃起せんのよ、、
つまり性欲が減って=煩悩に悩まされずに生きて行ける
能力が身についた、、といっても単なる齢取っただけのせい
で、オレが克己心で、修行僧のように、サイゴン女の誘惑に
打ち込み、いや打ち勝ったワケではない
という前置きが長すぎたが、、今日のテーマは<昭和は
遠くなりにけり>だ、というのは最近のオレは、ぼんやり
してっと、急にその文句、<昭和は遠くなったなあ~>と
思う事が多いのだ 今日のキャッチコピー、いやテーマに
ついては、今さらオレが説明する必要はないだろう、、
つまりジュライやキャピトルを経験した仲間なら、ほぼ
全員が感じるテーマじゃないか、という事、、<じゃあ
アンタが昭和が遠くなった、と思うからと言って、それが
どうした?>、と聞かれると困るんだが、、よ~はオレ
個人の感想にすぎないんだが、ちょっと深堀すっと、昔
中学二年だった1960年代の後半に、<明治100年>が
話題になった時期があって、学校帰りの通学路にあった
肉屋のポテトコロッケが旨くて、そこでオレはよく一個5円の
カレーコロッケを買って食っていたんだ、、、あの味が懐か
しいの~、でその肉屋の壁に掛かっていたカレンダーの
絵柄右上に書いてあった文句が<明治は遠くなりにけり>
だったんよ、、当時はガキだったオレが思った、明治は遠く
なりにけり、の語彙から感じた昭和40年代の、、明治という
時代までの距離感と、今、五穀豊穣に打ち込んだ人生を
ほぼ卒業して房田のように家内安全、精力善用をしたくとも
息子がヌアイマーク、と嫌がる年齢に達してしまったオレとは
深くて暗い河がある→<加藤登紀子&長谷川きよし>の
黒の舟歌の気分なんだ、、つまり子供の頃思った昭和から、
明治までの時間的距離というものは、今老人になったオレが
感じる、令和から昭和に思う距離感とは随分と違うものを
思うのよ、、つまり昭和人が思った明治の昔のほうが、今
令和人が思う昭和までの距離より、ずっと遠い、、
もちろん、そうは思わない人もいるだろう、、だから最初に
言っただろ、個人の感想だって、、でもあの1989年1月に
オレがプーケットシテイで、置屋から連れて来た女を抱きな
がら迎えた、劇的な昭和の幕切れ→平成の誕生という日が
今思うと、やはり、かなり昔の事だったように思えるんだ
# あれから日本が、中国に技術、カネの
全部盗まれて、没落の30年を迎えるんだ
ナナ
、