１９９０年に嫁と娘の来日に向けたビザ発給まで
マニラに長期居候滞在します・・・
ワイのビザ延長も無事に終わり
金曜日に嫁父親の”死亡証明”を受け取り
マニラ市役所の”公証人”に届けれる事になる
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
ＮＳＯ（国家統計局）へは嫁と二人で出掛けた・・・
（受取るダケなのでＴａｔａｙまで来る事も無かろう！）
時間等の指定はなかったがフィリピン役所仕事では
午前中が受付で午後から受け取りとなって居るらしい・・・
だがこの申請は午後にしたのだが
マニラ市役所の”公証人”からの依頼と云うのが
効果があったのだろうか・・・！？
午後１時過ぎににＮＳＯの前に着いたが
入口は開いては居るが数人が列をなしていたので
フィリピン名物の長い昼食時間が終わらないのだろう・・・
こう云う所では長い待ち時間が有るので
それを考慮したＰ民は決して一人で来る事は無い・・・
（話し相手になるのとトイレ等で列を離れる時の為だ）
炎天下の行列だったが用意周到のワイは
日傘（普通の折りたたみ傘）を持って行ったので
嫁は感心していた・・・
（雨ならそのまま使える）
当時のフィリピンではこうもり傘が主流だが
それでも持って居る者等殆ど居なかったであろうし
折たたみ傘は日本人しか持って居なかったであろう・・・
（Ｐ民は何処かで雨宿りをするか濡れてもすぐ乾く）
そんな行列も３０分ほどしたら動きが出た・・・
ＮＳＯ建屋の中から１組の者達が出て来て
行列横に居た”印紙売り”のおっさんの所で
印紙を買って行く・・・
この時点での行列は２０人程だったが
２～３人が１組となっているので
あと５～６組であろうと予測をする・・・
３０分ほどで漸く順番がきて受け取りの為の書類記入と
印紙を買ってくる様に云われ表のおっさんの所へ行く！
ワイはオカニを払うダケで後は嫁が行っていたので
良くは判らない・・・
（因みに印紙代も忘れた）
そして別の窓口に書類と印紙を提出して
１０分後に嫁父親の”死亡証明”を受け取った・・・
この時に感慨深そうに書類を見つめていた嫁だが
嫁父親の”死”を再認識した様であった・・・
と云ってもこの時点で午後の２時半
タクシーに乗りマニラ市役所へ Ｇｏ・・・
そして”公証人”の助手Ａｓに嫁父親の”死亡証明”と
嫁母親の”同意書”２通を提出して
この日の作業は終了となった・・・
えっ嫁母親の”同意書”って・・・
セブに居る嫁母親が如何してサイン出来るの・・・！？
そこは”代筆”と云う事で”公証人”も黙認です・・・！
しかしネ～
フィリピンでは何事に付けても
時間が掛かるのヨ～・・・
ＰＣが導入された現代でも然り・・・
如何にかなりませんかネ～！？
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この夜も居候先では”カンパ～イ”
ビール２ケース２４０Ｐ（約1200円）でした・・・