バートバカラックを聞きながら | 旅と女と人生と
2021-01-03 04:54:05

バートバカラックを聞きながら

テーマ:JAZZと音楽

 

宇佐美恵子

 

 

 

 

                 オレは今、バートバカラックを聞きながら、これを書いてっか

             んな で上の絵は1977年、MAZDAコスモの、CMに出た時の

             モデル、宇佐美恵子だ、、と言っても オレが描くと、ど~も

             いつも描く、AV嬢のタッチになってしまうのが欠点だ

 

 

             で、今年2021年が明けて初めて描いたんが上なんだが

             もうマツダコスモは、今残っていたら、ポンコツだろうし、、

             こんなに美しかった宇佐美恵子も、オレより年上だかんな

             もう完全なババア、、いやひょっとすっとご存命かどうか、

             とにかく、そ~いうわけで、オレはいまだにスワイパーから

             精神年齢は、ぜんぜんそのままなのに、、肝心の打ち込み

             いや肉体年齢は、、もう朝の勃起も卒業したかんな、、

             つまりオンナというものが、、実際に出し入れするものじゃ

             なく、、オレはまだオンナに触れていたいんだ、、という

             形而上の概念に変わりつつあんだな、、、といっても

             何時か開くかもしれないフィリピンのマン〇、いや門戸が

             開いたときには、再びかつての栄光をめざして打ち込むぞ

             という気合い、いや気概だけで、今のオレは生きてんだ、、

             もう具体的な目標→カネ、オンナ、かつての旅、、という

             モノをヤッテ、いやヤリ尽くしたオレは、未だ自分が枯木と

             化した姿を悟りたくないがために、、こんな空しい希望いや

             幻想を生きてんだ、、、淋しいな、、、でもまだオレより

             二回りも上のバートバカラックは生きてっかんな、、60年代

             先輩たちは太いの~、、、それに比べっと、我が日本人、

             昭和の旗手たちは、皆、去年まで、先に旅立ってしまった

             まあ長嶋も王も加山雄三も五木寛之も、生きてはいるが

 

 

 

 

 

                               # 今日は暗いテーマを書いてながら、どこか

                                            明るいよな、オレのキャラを見直してくれな

                                            

 

 

 

 

 

                                         ナナ