憩いの場所が一転して・・・ | 「何時か見た青い空」 フィリピンへの誘い

「何時か見た青い空」 フィリピンへの誘い

青い空と青い海に囲まれて、今なお残るスペイン統治の面影。この国に旅してみたい、住んでみたいという方の参考になればと思います

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今までに幾度となくブログで取り上げた私の憩いの場所

ここで一服しながら裏山の景色を楽しむ

 

ところがちょっと状況の変化が・・・

先日、お隣さんが相棒に、「お宅のご主人は庭でタバコを吸うんですね」と意味深な発言をしたという

暗に迷惑だというニュアンスだったようだ

 

マンションなどのベランダで喫煙すると、上の階や下の階の住民から苦情が出るという話は聞く

しかし、戸建ての庭での喫煙もNG

私の憩いの場所が、一転して、ストレスの場所になりそうだ・・・

 

気分は良くないが、これには協力することにした

というのも、私が今の場所で気に入っていることの中に水と空気のきれいさがある

紫煙は異臭とは思わないが、私だってこの空気のきれいな場所で不快なにおいがしたら嫌である

 

 

かくして、デッキから10メートルほど離れた和室の前の踏み石が新しい喫煙コーナーとなった

これなら隣家まで煙は飛んでいかないだろう・・・

ウッドデッキとは快適さが雲泥の差だが、これも止むを得ない 

 

近所からのクレーム、これは何も日本だけの話ではない

フィリピンでも同様の経験がある

裏の家の木の枝を切った切らないで裁判沙汰になったことはブログでも取り上げた

殺虫剤の散布も同様である

家の道路脇の1メートルほどの立ち木に防虫剤のマラタイヨン(日本ではマラソンとかマラチオンと呼ばれている)を散布したら、裏の家のではなくその並びの30メートルほど離れた家から、「洗濯物に臭いが付くので止めてくれ」という苦情が入った

 

難しいものである

好きなように暮らすには、山奥の一軒家しかないか・・・(笑)