1990年に嫁と娘の来日に際しての
ビザ申請準備中に日本へ”一時帰国”したが
六日後にはフィリピンへ再入国しました・・・
しかし嫁が娘の”出生証明”の為に
再びセブ島・ナガ市役所に行く事になり
我々の手続きは一時中断となっていた
エープリルフールでチョイと”おふざけ”を入れたが
あまり関心は無かった様でした・・・
”Sayang!”(残念)
ここからは真面目?に
恥記事を書いて往こうと思いますので
どうかよろしくお願いします・・・
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おはようございますHamreyです
我々が来たマカティの映像制作会社で
受付嬢が連絡をしたであろう案内係の者が
我々を或る部屋に案内してくれた・・・
チョイとした会議室的な部屋だったが
2~3分後には推定年齢42~3歳の
ネットで拾ったイラスト
プロヂューサーと名乗る日本人が現れる・・・
見た目はイラストの様にそれらしくしていたが
お調子の良い口調に”怪しさ”は充分であろう・・・
名前は聞いたが忘れた・・・ (30年前ダカラ~)
それでも仕事の概要を説明してくれるので
信用出来そうな感じではあった・・・
(マカティという場所柄と事務所雰囲気もあった)
でっ仕事(エキストラ)の内容だが
先ず作品は半島国の映画かドラマとの事・・・
主人公が若かりし頃の”回想シーン”で
”先の大戦中”に日本兵として徴兵された
南洋のジャングルが舞台と言う・・・
その中での様々な出来事の一部として
ワイがその主人公に”訓示”を伝えると言う事だが
これって”セリフ付き”・・・!?
となればエキストラではなく
所謂”チョイ役”・・・!?
(最後のエンドロールに名前の載るヤツだ)
となれば貰える”オカニ”もグ~ンと高くなる!
おばちゃんが必死なワケだ・・・
(コミッションもグ~ンと高い)
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
ワイは”ツーリスト”としてフィリピン滞在中なので
オカニをもらうという事は法律上
”資格外活動”となり罰せられる・・・
(日本で貰うのなら良いらしいが)
更に撮影当日はワイの再入国時から21日目で
ビザ期限の日であった・・・
(当時のフィリピン入国無ビザは21日間)
嫁がセブ島から戻ってきても
ビザ申請や受理には未だ日数は掛かるので
ビザ延長には行くつもりではあった・・・
その為には土日が挟む為に6月1日には
イントラムロスの入管本部へ行かなければならないが
何か不具合が起きたらどうなるだろうか・・・!?
「大丈夫だヨ!」と他人事のプロデューサーだったが
知り合い入管職員に連絡してやっても良いとも云うが
入管に連絡するという事はしないだろう・・・
ワイの”資格外活動目的”を告発する事となるのと
その加担者がプロデューサー自身と
告知する様なモノだ!
それでも、話を切り替えるプロデューサーは
別の者に代わってワイの”セリフ”に付いての
話を進めると云い出した
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ワイは引き受けるとは言っていないにも拘らず・・・