1990年に嫁と娘の来日に際しての
ビザ申請準備中に日本へ”一時帰国”したが
六日後にはフィリピンへ再入国しました・・・
しかし嫁が娘の”出生証明”の為に
再びセブ島・ナガ市役所に行く事になり
我々の手続きは一時中断となっていた
マカティの映像制作会社でエキストラの話しが
セリフ付きの”チョイ役”に昇格していたが
撮影当日はワイのビザ有効期限の日であった・・・
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おはようございますHamreyです
ビザ有効期限前に延長に行く事は可能だろうが
何か不具合が起きた時は土日を挟む為に
撮影当日に再び入管に出向く事に成る・・・
そうなれば撮影には参加出来なくなるのだが
ワイと話していた日本人プロデューサーは
「大丈夫だヨ」と云ってのけるが確証は・・・!?
「なんなら俺が入管の知り合いに話しておく」とも
云ってくれるがそれ以上の事は口籠った・・・
そりゃそうであるワイは旅行者身分なので
例えエキストラ出演でも
この国で”収入”を得れば”資格外活動”になる・・・
その事を知った上で入管に話をするという事は
ワイの”資格外活動目的”の”加担”に値する・・・
日本人プロデューサーとしては
ワイの身分は知らずに”起用”した事にしたいハズだ!
(ワイから聞なかった事にすれば良いダケ)
自分の目的の為にはどの様にも考えるであろう・・・
ましてやこのフィリピンという国では
その様な事は”日常茶飯事”・・・
自分の為になるのなら他の事は関係ない
もし何か起きても”責任転嫁”すれば良い
その為にはワイの”ビザ延長”の件には
ノータッチで居たいハズだ・・・
話をはぐらかす切り替える為なのか
ワイの”セリフ”に付いて担当者と代わるという・・・
やがて助監督(AD)と云うのが現れて
ネットで拾ったイラスト
ワイは別室に案内される・・・
(自己紹介をしただろうが名前は忘れた)
案内された小部屋で”台本”の一部をコピーしたのを
渡されるが全て英語であった・・・
そして概要を知らせられると
先の大戦中に敗走する日本兵の中でも
”特殊任務”を帯びた隊の話しだった・・・
(任務の内容は書いてなかった)
その中でワイ(上官役)が部隊員(主人公を含む)に
”訓示”を言うとの事であった・・・
(時間にして3分ほど!?)
でっワイのセリフとなる箇所も英語で書いてあるが
セリフは日本語で良いとの事だが
先ずは翻訳せねばならない・・・
ワイのカタカナ英語知識では完璧なのは無理だが
大体で良いと云うが迫力に欠けそう・・・
助監督にチョクチョク質問しながら
ワイなりに訳したが典型的な日本人であるワイは
書いて覚える方なのだが助監督には通じない・・・
助監督は訳したなら直ぐにセリフにしろと云うが
その”高圧的”な態度に”イラっ”とするのは
殆どの人は同じで在ろう・・・
(流石のP民でも同じ思いと感じる)
だが目の前に居るのは自分の事ダケしか考えない
P民助監督である・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
執拗に話した処
不本意にも納得した様だった・・・ (約5分間)
先ずは訳した事を文章化したいと時間をもらうが
奴の右足が”貧乏ゆすり”を始めたので集中出来ない!
それでも”文章化”したが直ぐにセリフにしろと
先程よりも”高圧的”に云ってくるP助監督・・・
勿論日本語のセリフなので言葉は判らないだろうが
ワイの”感情”の入れ方に注文を出すが
ワイが”弩素人”と云う事は忘れている
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It will be erect encouragement. ⤴
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ババエの前で数多くの名演技をしてきた
容易いでしょうが・・・