１９９０年に嫁と娘の来日に際してのビザ申請は
二ケ月半の期間を経て漸く”発給”された
そしてビザが押印されたパスポートを持って
日本総領事館近くの旅行代理店へ向かいます・・・
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
その旅行代理店はこの時に利用していた
結構親切・丁寧に対応してくれたので
今回も頼む事にします・・・
希望はフィリピン航空（PR便）での成田行き
ワイはPR便の６ケ月オープンチケットがあるので
帰国便の確保だが嫁と娘も同一便である事
そして嫁と娘に関しては日本行の”片道”・・・
寧ろ日本に住むので”片道チケット”との
アドバイスを総領事館職員から貰っていた・・・
そしてそのフライトの日までをセブで過ごす為に
マニラ⇔セブの往復チケット（3人分）も追加・・・
検索の結果は一週間後であったが
当日の朝セブ発でマニラ乗り換え（2時間待ち）で
成田行きで空席がみつかった・・・
（一応旅行代理店なのでPC導入されていた）
そして料金だが成田行きのPR便片道は
一人４万２千円と記憶している・・・
往復では７万円くらいだったが
片道だと割高になるが仕方なかろう・・・
マニラ→成田行きの片道チケット×２
マニラ⇔セブの往復チケット×３
成田行きチケット変更手数料×１
合計で１１万円くらいだったがトラベラーズチェックで
支払ったが千ドルちょっとであった・・・
（そこでは米ドル表記だった）
でっセブ行きのフライトだが翌朝６時と云う事で
居候先Tatay家に帰ったら直ぐに荷造りを始めるので
”カンパ～イ”の時間は無い様に思える・・・
（シメシメ好都合）
タクシーを降りてからＴａｔａｙ宅までの路地では
ネットで拾ったGIF
嫁の足取りはスキップをしている様だった・・・
そしてＴａｔａｙ宅に着くと
ＴａｔａｙとＮａｎａｙに報告とお礼を言って
荷造りを始める・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
我々の出掛ける前に嫁が娘Ｍ子に
服をたたんでおく様に云っていたので
Ｎａｎａｙの手伝いもあって殆どは終わっていた・・・
尊な事で１０分ほどで荷造り完了した・・・
と云事で”居候記”最後の
”カンパ～～～イ”となりました
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翌朝４時起きなので９時にはお開きにしましたが・・・