１９９０年６月に嫁と娘は初来日を果たし
日本生活が始まりましたがその時の苦労や問題を
記憶の限り綴ってまいります・・・
娘の小学校編入は滞りなく終わり
翌週の月曜日からは通学となります・・・
下記のいずれかのクリックにて
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
この年の話題の一つには
ネットで拾った写真
”人面魚”と云うのがありました・・・
鯉の寿命は２０～５０年という事なので
今でも生息しているとの事です・・・
当時の小学生通学は近所の子供達と一緒に
ネットで拾ったイラスト
”集団登校”するのが一般的な頃でした・・・
娘Ｍ子も皆と同じ様に集団登校をするので
集まる場所にワイが一緒に行って
他の子供達や親に挨拶をします・・・
と云ってもその子供達の中には
同じアパートの子供も数人居ましたし
同じクラスの子供も居ましたので楽でした・・・
（転入した日に約束していた）
（ワイは親に挨拶する程度・・・）
本来はこの様な事は母親（嫁）の役目と思いますが
こういった事には何故か消極的な嫁だったので
ワイが行いました・・・
先ずはワイが仲良くなりそして嫁に紹介して
”引き継ぐ”・・・
そんな流れでありました・・・
嫁が”ビサヤ女”のコミュニティーから
その婿さんを紹介してもらう様な事なのか・・・！？
その中で判った事は殆どのお母さんが
ワイと同年という事だったのですが
嫁の年齢（当時27歳）のお母さんって居ません！
日本では１０代で母親になるのって
少なかったのです・・・
（フィリピンじゃ掃いて捨てるほど居るが）
この日は夏休み明け最初の登校日であったので
子供達は宿題や自由研究を持っていたが
Ｍ子は座布団兼防災頭巾と教科書に書類ダケ・・・
座布団兼防災頭巾は副担任から教わった店で
ネットで拾った写真
買いました・・・
その他体操着や名札に入れ物（巾着袋）も
売っていたので一括購入です・・・
（その割に割引は無かったがフィリピンと同じ…）
ランドセルですが時期外れでしたので
そこには置いていませんでしたが
のちに別の店で見付けて購入しました・・・
1万7千円は安かったのでしょう… （たぶん）
（フィリピンだと3週間ほどの日当になろ…）
あっ、オカニによって価値観を示してしまった・・・
ネットで拾ったイラスト
後々に聞いた事ですがＭ子の学校生活は
日本語が解らない事で
普通の授業は成り立たない・・・
その為に”特殊学級”と云うのがあって
そこで”あいうえお”の様な発音から習っていたらしい・・・
（現在は名称変更されている様だが）
この”特殊学級”を利用する生徒児童ってのは
ワイの時代にもクラスに１名ずついた感じだったので
1学年４/１８０くらいだったので約２％居ると思われる・・・
Ｍ子の同級生には他に２名の障害を持った児童が居て
同じ様に一般授業の時はそこに移動していた・・・
余談だが
時が経ってＭ子も社会人（美容院見習い）になっていた・・・
その時の障害を持った男の子が
日テレの”２４時間テレビ”に出演するとかで
Ｍ子の勤める美容室に髪の毛のセットに訪れたという・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
Ｍ子以外はその事には気付かず
セットが終わったら帰って行ったという・・・
（男の子は気付いても表現出来なかったかも！？）
その年の３月末にはその時にお世話になった
教論の方が”定年退職”されていたので
かつての”特殊学級”の二人からお礼の言葉でも
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Please click the picture below.
It will be erect encouragement. ⤴
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その時にはTVカメラは入っていなかったらしい・・・
