1990年6月に嫁と娘は初来日を果たし
日本生活が始まりましたがその時の苦労や問題を
記憶の限り綴ってまいります・・・
少し脱線して”絶倫君”に付いて触れてみたら
かなりのアクセスが有ったが皆さんこう云ったのが
”好き”ですネ~・・・
下記のいずれかのクリックにて
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おはようございますHamreyです
絶倫君のお宅では飲み物と茶菓子をいただき
お喋りをしたダケでお暇します・・・
そして高速に乗るが今度は環状線を周回する事なく
他のジャンクションも無難に乗り継ぎ
午前中には実家へ無事到着しました・・・
実家に到着しますと娘M子は
喜び勇んで祖母(ワイの母親)の下へ行きますが
そこには初めてとなる従姉弟(妹の子供)が居た・・・
母親(M子には祖母)もM子に会うのは嬉しいが
日本人的にはハグはしないので
M子には不満な様だったが仕方あるまい・・・
嫁も母親に挨拶をするが薄いリアクションに
不安はあった様だったが”国民性”の違いと
理解はしていたのと母親の笑顔に無問題・・・
昼食にそうめんが出されたが
ネットで拾った写真
嫁もM子には見るも食べるも初めてなので
ネットで拾った写真
説明するよりも母親の実食を見様見真似する・・・
麺を啜ると云うのが上手く出来ないのは
その様な食べ方が無かった為であったので
仕方ないであろう・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
母親の音を立てて麺を啜るのに
引き気味になっていた嫁だったが
ネットで拾ったイラスト
M子は面白がって真似をする・・・
”Matigas Ulo”(石頭)の嫁は
その食べ方に違和感を持ちながらも
ワイではなく母親だったので納得した様であった・・・
(嫁はチュルチュルと食べる派…)
食後は嫁とM子を実家に残しワイ一人で役場に行き
一週間ほど前に届いていたM子の”認知”に関する
問題解決に向かいます・・・
お盆時期の役場だが
日曜日でない限り業務は行われているので
ネットで拾った写真
受付で説明をして担当に繋いでもらいます・・・
生憎お盆時期なので担当者は休みという事だが
代わりにその課の上司が居たので話が出来た・・・
先ずはワイの提出した”認知届”の間違い箇所だが
M子の”出生証明”は役所が作成した公文書ではなく
教会の”洗礼証明”を提出していた・・・
(マニラ総領事館のアドバイス通り)
そしてこれには”日本語翻訳文”の添付が必要で
”経費節減”の為にワイが作成したのを使用・・・
その”翻訳文”のM子の名前欄には
名字・ミドルネーム・名前と書いたのだが
カタカナ表記にしていた・・・
(例えば”ディカ ・ プ ・ リオ”の様に…)
日本の”公文書”は全て日本語で表記する事が
義務付けられているダカラ~!
(算用数字さえも漢数字にしなければならない)
(1982年も”一九八二年”の様に…)
その際にワイがウッカリと”ミドルネーム”の欄に
アルファベットで書いてしまっていた・・・
(ディカ ・ P ・ リオの様にしちゃった…)
これが”間違い”だと上司は指摘していた・・・
イヤイヤそれだったらその個所に横線を引いて
訂正印を押せば済む事であろうが
その為にもワイの”承諾”と”依頼書”が必要らしい・・・
(その為の”書類”だったらしい…)
だがしかし 2
ネットで拾ったイラスト
”認知届”の際に海外の子供は初であるのでと
”法務局”に問い合わせをしているよネ・・・!
その事は『居候記(一時帰国)9』をご覧ください・・・
例えその受付時に気付かなかったとしても
戸籍謄本に記載する際に気付かなかったの・・・!?
だいたいその時の”受領証”って
使用したかなぁ~・・・!?
それ以降にM子の為に戸籍謄本を取り寄せていたが
そこにはミドルネームがアルファベットであったハズ・・・
(その時に気付いたのだろうか…!?)
だったら間違いのまま発行もしたし使用もしたが
これって”違法”になるのだろうか・・・!?
(最低限ワイは”罪”には問われないと思うが…)
更にこの間違いはワイの落ち度と云われたので
一層の拍車が掛かったのは云うまでも無かろう・・・
(”翻訳文”の事を指摘している)
そしてこの”戸籍”に付いては国の事業であるのと
”戸籍謄本”事態も国のモノで各自が様々な手続き上で
必要となった時に料金を払って使用しているとの事だ・・・
ただ、国での一括管理が出来ないので
各自治体が委託されて代行している為に
自治体に苦情を言う事はお門違いの様に云う・・・
(法務省へ苦情申し立てらしい…)
国や自治体の発行する法律・条令と云うのは
”逃げ道”を作ってから作成されると云われている・・・
(フィリピンの政治家の様に思い付きではない)
そして一番質が悪いのは
政治家や官僚の都合に合わせた
”解釈問題”であろう・・・!
M子の”認知”に関しては
”訂正”する必要はある・・・
しないとM子の国籍が取れなくなるかも!
という恐れすら出て来る・・・
(これは”脅し”では無く”忠告”と云われる)
不本意ながら役場の上司に従って
”訂正申請”をしてしまった・・・
M子の”戸籍”を汚した様だったが
記載されていたのはワイの欄で
M子は未だ”日本戸籍”は持っていなかった・・・
因みにその後にも別の間違いを起こしていた
この戸籍の部署だが
ワイの知らない処で勝手に訂正してあった
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↓↓↓↓↓
後の”平成の市町村合併”で
新しくなった自治体は”戸籍”を作り変える事になり
問題は解決した様になったが・・・