1991年7月に夏休みとなった娘を実家に預け
ワイと嫁でフィリピン・セブ島へ向かいました・・・
この年のプロ野球はセリーグは広島東洋カープ
パリーグは西武ライオンズでの日本シリーズでしたが
4勝3敗で西武ライオンズの日本一となりました・・・
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おはようございますHamreyです
嫁の要望によりテラス用のテーブルを作るのだが
マージャン台としても活用したいとの事で
それなりの材料を買って借家に戻りました・・・
板等は何となく良さそうなのを選びましたが
天板となるのは11mmのコンパネにしたかったが
高価なので3mmのベニヤ板を三枚重ねにします・・・
この国のベニヤ板は4×8インチ(120㎝×240㎝)で
トライシクルに載せて運ぶには大き過ぎるので
82cmの長さに切ってもらいました・・・
(片方の長さは120㎝のまま…)
82cmを2枚と残りが75cmの3枚になったが
短いのを真ん中にして切りだした残りを足して
上下の82cm四方のベニヤ板で挟みます・・・
ただその時の”接着剤”も高価だったのですが
嫁姉Etが”Ako na!”(任せて!)というので
信用してみましょう・・・
借家に着いたら以前の工具を出してきますが
ネットで拾ったイラスト
のこぎりの刃は錆び付いていたり曲がっていた・・・
(安物買いの銭失無い…)
フィリピン・クオリティーと諦めるしかないが
もう一度マーケット方面に行くのは面倒くさいので
何とか誤魔化しながら使ってみよう・・・
(不要な部分を切ったら錆びを落とせた…)
ところで”接着剤”だが自信満々のEtに尋ねると
キッチンに連れて行かれそこでは残りご飯を煮込んで
ネットで拾った画像
”おじや”にしているように見えた・・・
日本も貧しかった”昭和”の頃は
紙を貼り付けるのにご飯粒を指で押しつぶして
”のり”代わりにしていたのを思い出した・・・
まさかとは思ったがその通りでした・・・
(環境にやさしい”植物性”と理解しよう…)
昼食を挟んで難だ噛んだと努力した結果
それなりのテーブル兼マージャン台が出来たら
早速嫁はマージャンを始めようと云い出す・・・
(マージャン牌は無いヨ…)
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
いつの間にかマージャン牌が運ばれてきていた・・・
リビングに運び入れてダイニング用イスを並べて
マージャン牌を置いたらテーブルはガタ付いている・・・
嫁の冷やかな目線を感じるが
制作時はガタ付きは無かった・・・
フィリピンの床は全てが水平を保ってはいない・・・
作業場所かこのリビングかは解らないが
これを解消する為にはアジャスターが望ましいが
ネットで拾った画像
今更その様なモノは・・・
こういう時は紙を折って厚みを増して
低い方の脚下に差し込めば良い・・・
ダバオのお年寄りは青いお札を折らずに
数枚単位で差し込むとの”噂”もあるが・・・
女部屋に有った不要の紙を持ってきて
脚下に差し込んだらガタ付きは無くなった・・・
そして嫁とEtに五女Rsとワイで
ゲタ牌に因る”P酷マジョン”が始まるが
ネットで拾った画像
セブ島ではマニラとは違い字牌も有効である・・・
(”春夏秋冬”の牌は場に捨てる…)
上がり時は17牌となるのがP酷マジョンなのだが
大陸由来であろう事から日本のマージャンは
簡略化されたモノだろうか・・・!?
ただ”役”等は無く”ポン・チー”関係なく
早く上がれば良いダケで初心者でも楽しめるが
オカニが掛かっているP民の態度は真剣そのものだ
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It will be erect encouragement. ⤴
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僅か1時間で150P(約600円)負けた・・・
(一般ワーカーの6時間分労働に匹敵する…)