年の瀬に思うこと | フィリピン妻との二人歩記

フィリピン妻との二人歩記

フィリピン妻と都内で暮らしています。
コロナ過を乗り越え、幾つかの奇跡にも助けられ、
2020年10月、無事フィリピンを出国、日本に上陸できました。
妻の話すピリピノ語ベスト3は・・・
マサラップ 
アノバヤン 
マバンゴ 
の順です・・・(笑)

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あと10数時間で2021年が終わる。


先月新たな変異ウイルスが確認され、年明けに第6波が迫ると叫ばれ始めた。皆様におかれては感染リスクを減らす行動をとって健康な生活をして頂きたいと思います。


私達夫婦は2019年の結婚から妻の日本上陸まで、先行きの見えない時期を過ごし翻弄され続けた2年間だったと思う。


『ご挨拶 』今年もあとわずかとなりました。  結果から申しあげますが、本日現在、入国許可はもちろんの事、日本国内での入籍も叶っておりません  フィリピン発の新たな障壁 『…リンクameblo.jp


でも、まだ軽傷だったかもしれない。世の中が一変して生活基盤さえも失い未だに苦しみもがいている方々が世界各国にそれこそ億単位でいらっしゃるのではないだろうか。


身近なところでは群発する国内各地の地震や異常気象は正直恐怖しかなく、いつ何時、どのような形で我々に影響を及ぼすか分からない。

ジシン ハ コワイ デスケド 
ニホン ハ スキデスカラ

私の仕事のドタバタ感から妻には寂しい思いもさせた一年だったが、私へのお弁当作りから料理に興味を注ぎ、フィリピン人以外の友達と出かけたり一緒に勉強したりと自分の時間を作ったりと、色々な意味で日本に馴染めた事が今年一番の収穫だったと思う。

年末の忙しい時にくだらない所感で申し訳ありません。今年一年、誤字脱字は見て見ぬフリをして流して頂き、本当にありがとうございました。

来年こそは…と毎年ハンを押したように言いますが、来年こそは穏やかに過ごせますよう心から祈っています。