なんとオレが、ゴーゴーバーを卒業 | 旅と女と人生と
2022-04-01 07:59:02

なんとオレが、ゴーゴーバーを卒業

テーマ:経済

 

バーガール

 

 

 

 

               カンボジアに戻った木畜から、メールが来て<、ナナさんの家→

            フィリピン滞在中に通った、アンヘルスのゴーゴーバーの女の子

            バーファインで4日間一緒に過ごした子から、フェイスブックで、、

            < 生活費が足りないから援助して、>と言われて困った>と

            あった、、たかが4発、打ち込み、いや4日一緒にいたくらいで、

            自分がモテていると錯覚、いや思える木畜の感性がある限り、

            彼は幸せだ、、といえる

 

            ところでオレだが、今、木畜がハマっているフィリピンのゴーゴー

            バーと言うもの、、、考えてみると、、この若い女性がビキニで

            ステージでカクテル光線を、受けて踊る、この男の楽園こそが

            オレの人生だった、、といっても過言ではないくらい、オレの

            今までのフィリピンの人生とは、この、モテない男たちの救いの

            園ともいえる存在が無ければ、、今のオレの人生はなかった

            それほどオレの人生の墓場、いや天国だったゴーゴーバーに

            今回、オレはフィリピンに帰ってから、まだ2回しか行っては

            いない、しかもそれは昼間、暑い気温を逃れてビールで喉を

            潤しただけの目的で、木畜のようにオンナをみつけて連れ出す

            などということは皆無だ、、

 

 

            ということを聞いた、読者諸君は< ナナも、とうとう、ムスコが

            お釈迦→仏滅となって、オンナに打ち込む馬力が失せたか?>

            と、思ったかもしれない、、ところが真実は違う、オレはまだ、、

            確かにスワイパー時代にくらべたら勃起力は10分の1だが

            完全に馬力が消えたわけではない、、じゃあ、まだヤレて、、

            しかもカネはあんのに、なぜフィリピンにいながらゴーゴーバー

            へ行かんのか?と諸君は形而上の疑問を思う事であろう、

            で、、その答えだが、、1年前からこのブログを、しぶとく、いや

            辛抱強く見てくれた諸君は、きっと思い出すと思うが、オレは

            この2年間、、かつて自分が客として知り合ったゴーゴーバーの

            オンナ二人を、ずっと生活費の援助交際、いやヘルプしてきた

            んだ、、その理由は以下に言う

 

            で、2人のオンナ、、マイラとリンダなんだが、、もうコロナになる

            直前から二人はバーを止めていた、その理由は、ある日マイラが

            ケバイ友人をオレの家に連れてきて、<ナナ、お願い、この子が

            田舎に帰るのに交通費<バス代>が足りなくて困ってるの、、

            遊んで上げてくれない♪>と言うのだ、、これは断っておくが

            オレの方から望んだことではない、、オレの方から誘った事では

            ない、、オレの方から言い出したことではない、、つまりオレは

            マイラに頼まれて、、仕方なく、マイラと彼女の友人と3p、という

            事になったのだ、、でもう一人のリンダの方も同じ結果となり、

            つまりマイラとリンダは、その頃からバーを止めて、仕事を止めて

            プラプラしている自由ガールたちをオレに紹介してその<紹介料>

            というもので今はビジネスしてるんだ、、こ~いうのはフィリピンじゃ

            あまり珍しいことじゃなく、バーの仕事が長くなって、もう現役で

            ビキニで踊るのは、後から入った後輩に、見劣りしてしまった

            オンナたちには、じつはよくあるパターンらしい

 

            というわけで、今のオレはゴーゴーバーに行かんでも、自分で

            ママさんを、2人雇っているので、。バーに行く形而上の理由が

            なくなったんだが、、本来のスケベ人生としては、ここで今日の

            文章を終わるべきなんだが、実は蛇足、いや余談がある、、

            それは、オレがなぜゴーゴーバーが嫌いになったのかと言うと

            それは資本主義における搾取構造というものが、この身近な

            ゴーゴーバーにおいて、もっともフィリピンでは顕著に表れて

            いるとオレは考察したからなんだ、、だって木畜がゴーゴーバー

            からオンナを連れ出すと、バーに払った3000ペソの内の、、

            なんと55%をバーが必要経費として徴収してしまうのだ、、

            これっていくらなんでも取りすぎだろう、、まるで人肉市場の

            ドレイじゃないか、、、

 

            というわけで、オレは、木畜とヤルことは同じでも、オレのカネが

            韓国人のバーオーナーではなく、貧しい田舎出身のマイラと

            リンダの二人に渡すことにしたんだ、、そ~すれば一部は、、

            サマールの家族の元に行くからな

 

 

 

 

                              # カネを金持ちに渡したくないんだ

 

 

 

 

                                    ナナ 、