１９９２年にセブ・マクタン島に土地購入し
複数の問題に直面しながらも
家は出来上がった・・・
そしてその年の８月に再び渡セブして
台所・CR・フェンスを仕上げながら
神父を呼んで”ブレッシング”すると云う・・・
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
このP男の名前はTnと云うが
M子も知っていた事からWとは
３年以上の付き合いがあると推測された・・・
そしてTnの方から個人タクシーでの
新規メーター購入資金を貸して欲しいとの
陳情を正式に受ける・・・
だが返済に付いての疑問を言った処
経費（燃料代・メンテ費用）の考えは無かったが
１ヶ月で返済出来るだろうとの安易な事だった・・・
お金が有れば使う方を優先する国民性なので
毎週の分割を提案・・・
１０００P/週×９回・・・
（１０００Pの利息…）
フィリピンの高利貸と云われている
”ファイブ・シックス”（5日間で20％）よりも
良心的な金額・・・
（日本の”１０日で１割”よりも・・・）
勿論ワイが貸主となっても利息を受け取るには
違法となる可能性も有るので嫁が貸主とする・・・
更に契約書を弁護士に依頼して作成してもらい
正式な文章とする・・・
弁護士という事では
ブルック・シールズを思わせる
ネットで拾った画像
メスティサ秘書に会えるだろうか・・・！？
（３日後には日本帰国ですが…）
待てヨ・・・
弁護士費用も有ったがそれは貸主になるが
たぶん１０％なので８００P・・・
という事は差額では２００Pの収益・・・
更に交通費を考えればトントン・・・！？
（交通手段はジプニーだろうか…！？）
尤も庶民層のP民では弁護士や契約書類の
話をするダケで腰が引けて来る・・・
ネットで拾ったイラスト
正式とか公式との類には弱いダカラ～・・・
そして忘れてはならないのが”担保”である・・・
（フィリピンでは”ギャランティー”と称する…）
個人タクシーという事では自己所有の車となるので
LTO（陸運局）発行の証明書が有るハズだ・・・
その事は用意周到であったTnは
持って居たバッグからその書類を出して見せるのだが
単なるコピーであった・・・
原本（オリジナル）は如何したの・・・！？
オリジナルは大切なので保管してある・・・
そしてオリジナルを”担保”にする事は出来ないと
力説するTnとWだったが
原本とコピーの照合をしたいダケ・・・
因みに保管場所はタクシーの中だよネ～・・・！？
今日ここへ来たのはそのタクシーでしょう・・・
持って来てチョッ・・・
そのままここには戻って来ない二人だが
嫁とEtは苦笑いをするダケだった
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It will be erect encouragement. ⤴
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その後Wはワイに姿を見せる事は無かった・・・
この時が２５年ぶりとなるハズだ・・・
（写真やfacebookでは老化した顔は観ていたが…）
