2020年3月COVID-19がパンデミックであると宣言された際
国際社会はアフリカに対して悲観的な予測を立て
4月にはアフリカ経済委員会はアフリカでは最大330万人が
命を落とす可能性があると発表していました(ロイター)
しかし、5年経った今WHOのデータによれば新型コロナによる
死者数は17万5500人にとどまり世界全体の死者数770万人
の2.5%にとどまったという事です。
理由として挙げられたのはアフリカのサハラ砂漠以南の人口の
70%が30才未満であり、新型コロナに感染しにくかった事や
アフリカでのケニアにおける炭疽(たんそ)病、ナイジェリアでの
エボラ出血熱、ルワンダでのマールブルグ病やエムポックス(サル痘)に
対処するために厳格な感染予防策(ロックダウン)がとられ浸透
していた事等が感染を防ぐ事に寄与したのではないかという
見方をされました。
高齢者に比較して免疫力の高い若者は感染が広がっても
発症する人はそこまで多くなかったという研究もあります。
アフリカの人口の3分の2はほぼ無症状だったという研究も
あります。
ミス・ユニバースフィリピン2025 ギポス、サンボアンガ代表
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